ポイントまとめ
- 甘さはサツマイモの自然な甘みだけで仕上げる低糖質トリュフ。
- ビターな高カカオチョコと相性抜群。
- 食物繊維やビタミンAが豊富。
- コーティングは厚すぎずパリッと仕上げるコツ付きで、バレンタインやヘルシーなおやつにぴったり。
このレシピについて
サツマイモの優しい甘さを生かした「スイートポテトのチョコレートトリュフ」をご紹介します。砂糖は一切使わず、カカオ85%以上のビターなチョコレートでコーティングすることで、甘さ控えめで満足感のあるスウィーツに仕上げました。忙しいけれど体にやさしいおやつを作りたい方、バレンタインにちょっと変わったヘルシーギフトを贈りたい方におすすめです。私たちgeefeeチームも試作してみたところ、サツマイモの甘さが思ったより濃く出ていて、甘味なしでも十分満足できました。材料(約8〜10個分)
- サツマイモ(安納芋、紅はるかなど甘めの品種)200g(皮をむいた状態)
- チョコレート(カカオ85%以上、フィリング用)10g
- グラスフェッドバターまたはギー(無塩)小さじ2(約10g)
- MCTオイル(またはココナッツオイル)小さじ1(約5g)
- シナモン 小さじ1/4
- オールスパイス(またはナツメグ) 少々
- コーティング用チョコレート(カカオ85%以上)70〜80g
- トッピング:シナモン、粗塩(海塩・岩塩)少々、ココアパウダーや刻みナッツ(お好みで)
作り方
- サツマイモの下ごしらえ:皮をむき一口大に切る。鍋に入れ、ひたひたの水を加えて蓋をし、沸騰したら弱火で15〜20分茹でる。もしくは蒸し器や炊飯器で蒸すと甘みが逃げにくくなります。竹串がスッと通ればOKです。
- 水気を飛ばす:火を止め、鍋に残った水分を余熱で飛ばしながらそのまま1〜2分置く。蒸気が落ち着いたら熱いうちにマッシャーやフォークで滑らかに潰します(裏ごしするとよりなめらかです)。
- フィリングを作る:小鍋にフィリング用チョコレート10gとバターを入れ、弱火〜余熱でゆっくり溶かしながら混ぜ、サツマイモのマッシュに加えてよく練り合わせます。MCTオイル、シナモン、オールスパイスを加えて香りを調えます。
- 冷やし固める:バットか浅めの皿に移して平らにし、ラップをして粗熱を取った後、冷蔵庫で約1時間冷やして扱いやすくします。
- 丸める:冷えたマッシュをスプーンや小さなアイスクリームスクープで15g前後に取り、手で丸めます。手がくっつく場合は手を濡らすか冷水で冷やしてから成形するときれいにできます。
- コーティング用チョコを溶かす:浅めの鍋に湯を沸騰させ火を止め、耐熱ボウルに細かく刻んだチョコレートを入れて湯煎で溶かします(温度を上げすぎないよう注意)。
- コーティングする:フォークやチョコレートディップ用フォークでトリュフをくぐらせ、余分なチョコを落としてクッキングシートを敷いたバットに並べます。コーティングチョコが固まる前にシナモンや粗塩をトッピングします。
- 仕上げと保存:冷蔵庫で15分ほど冷やしてコーティングを固めたら完成です。冷蔵庫で4〜5日、冷凍保存なら2週間ほど保存可能です(食べるときは自然解凍してください)。
栄養・健康ポイント
サツマイモは食物繊維、ビタミンA(βカロテン)、ビタミンC、ミネラルが豊富で、満腹感が得られるため間食にも向いています。砂糖を使わないことで血糖値の急激な上昇を抑えやすく、カカオ度の高いチョコレートはポリフェノールや抗酸化作用が期待できます。MCTオイルやギーを使うことで短時間でエネルギーになりやすい脂質を補給でき、満足感を高めます。目安のカロリーは1粒(約15g)あたり約70〜90kcalで、食物繊維も含まれるため少量で満足感が得られます。アレンジのヒント
- ココナッツ風味に:ギーの代わりにココナッツオイルを使うと香りが変わり、ヴィーガン寄りの仕上がりになります(チョコはヴィーガン表記のものを選ぶ)。
- プロテイン強化:プレーンのプロテインパウダーを小さじ1〜2混ぜるとおやつとしての満足度とタンパク質量が増えます。
- ナッツ&スパイス:粗く刻んだアーモンドやヘーゼルナッツをトッピングするか、内部に刻んだナッツを混ぜ込むと食感が良くなります。
- ココアコーティング:チョコでのコーティングが濃すぎると感じる場合は、溶かしたチョコを薄めにして仕上げたり、溶かしココア+ココナッツオイルでコーティングしても軽やかになります。
- 風味の変化:オレンジの皮のすりおろしやラム酒少々を加えると大人向けの風味が楽しめます(アルコールは加熱で飛ばすか少量にしてください)。