ポイントまとめ

  • 卵たっぷりでコクのあるかっちり食感のプリン。
  • 低温殺菌牛乳ときび糖+はちみつでまろやかに仕上げる。
  • オーブンの湯せんでしっとり蒸し焼きにする。
  • 加熱しすぎに注意して「す」を防ぐのがポイントです。

このレシピについて

久野淳先生(食事を重視する歯科医)のレシピをベースに、geefeeチームが作りやすくまとめました。卵をたっぷり使った昔ながらの「かっちりプリン」は、しっかりした食感がお好きな方や、タンパク質をしっかり摂りたい方にぴったりです。実際に作ってみたら、見た目よりずっと簡単で家族にも好評でした。低温殺菌牛乳を使うと風味が良く仕上がりますのでおすすめです。

材料(6人分:プリンカップ約6個分/大きめ瓶1〜2個)

  • 鶏卵(全卵)……4個
  • 鶏卵(卵黄のみ)……6個
  • 牛乳(できれば低温殺菌)……500ml
  • きび糖(または和三盆)……40g
  • はちみつ……40g
  • (カラメル用)グラニュー糖(または砂糖)……80g
  • 水……小さじ2(カラメル用)
  • 湯……大さじ2(カラメル用)
  • お好みでバニラビーンズまたはバニラエッセンス少々、仕上げに塩少々

作り方

  1. カラメルを作る:厚手の小鍋にグラニュー糖と小さじ2の水を入れ中火にかける。小さな泡が出てきたら鍋を前後にゆすりながら色づける。溶けて透明な泡が茶色くなり粘りが出てきたら火を止め、大さじ2の湯を慎重に加える(はねるので注意)。手早く混ぜ、熱いうちに型に流し広げる。
  2. 卵を準備する:ボウルに全卵と卵黄を入れ、泡立てないように静かに溶きほぐす。
  3. 牛乳を温める:鍋に牛乳・きび糖・はちみつを入れて弱火にかけ、砂糖が溶けたら火を止める。香り付けにバニラを加えても良いです。
  4. 合わせる:温かい牛乳を卵に少しずつ注ぎ入れ、ゴムべらで泡を立てないように混ぜる。
  5. 濾す:万能こし器や細かいざるで漉して滑らかにし、カラメルを入れた型に静かに注ぐ。
  6. 湯せん焼き:天板に並べ、天板に型の高さの半分くらいまで湯を注ぐ。150℃に予熱したオーブンでプリンカップは約20〜25分、大きめ瓶は位置を変えながら約35〜45分蒸し焼きにする。竹串を刺して濃厚な液がついてこなければOK。
  7. 冷ます:焼き上がったら粗熱を取り、冷蔵庫でしっかり冷やしてから型から出す(瓶はそのままでも)。保存はラップや蓋をして3〜4日を目安に。

栄養・健康ポイント

卵は良質のタンパク質とビタミン類(ビタミンD、B群)を含み、筋肉や骨の健康に役立ちます。牛乳はカルシウム源で、低温殺菌のものを使うと風味と栄養が保たれます。砂糖・はちみつは甘みの主役ですが、量は控えめにしているのでデザートとして適度に楽しめます。歯科医の視点では、硬めの食感は噛むときの安定感があり、咀嚼機能を使う良い機会にもなります。ただし甘味料は歯に付着しやすいので、食後のうがいや歯みがきを忘れないことをおすすめします。

アレンジのヒント

  • 砂糖の代わりにメープルシロップやココナッツシュガーを使うと風味が変わります(甘さは調整してください)。
  • 黒糖を使うと深い風味のカラメルになります。きなこや抹茶を振って和風にしても美味しいです。
  • 蒸し器で中火で蒸す方法でも作れます。湯せんでゆっくり加熱するのが「す」を防ぐコツです。
  • もっとなめらかにしたい場合は卵黄を2〜3個減らすと食感が柔らかくなります。

まとめ

卵たっぷりのかっちりプリンは、しっかりした食感と濃いコクが魅力の一品です。カラメル作りのタイミングと蒸し加減が成功のカギなので、焦らずゆっくり作ってください。geefeeチームも実際に作ってみて、これが思ったより簡単で家族に好評だったので、ぜひおうちで試してみてください。