ポイントまとめ

  • 根菜のやさしい甘みを生かしたクリーミーなスープ。
  • サツマイモは皮ごと使って食物繊維を確保し、里芋のねっとり感で満足感アップ。
  • ボーンブロスで旨味とコラーゲンを補い、ココナッツミルクでまろやかに仕上げます。
  • 短時間で作れて冷めてもおいしい一品です。

このレシピについて

寒い季節にほっとする、根菜のやさしい甘さが楽しめるスープです。サツマイモと里芋の組み合わせは食物繊維やミネラルが豊富で、消化にやさしく満足感もあるため、朝食や軽めの昼食、夜の一品にも向いています。私たちが実際に作ってみたら、里芋のねっとり感が思ったよりもスープとよく馴染み、満足度が高かったです。ボーンブロスを使いますが、ベジタリアンの方は野菜ブロスに置き換えれば同様においしく作れます。

材料(2〜3人分)

  • サツマイモ 1本(約200g)※皮ごと使用する場合はよく洗う
  • 里芋 2〜3個(約100g)※皮をむいて4等分
  • ネギ(白い部分)1/2本(みじん切り)
  • ボーンブロス(または野菜ブロス) 300ml
  • ココナッツミルク 100ml
  • グラスフェッドバター(またはギー) 大さじ1
  • シナモン 小さじ1/2
  • ジンジャーパウダー 小さじ1/4(またはすりおろし生姜小さじ1)
  • 海塩 適量(味見しながら)
  • 飾り用(お好みで): タイム、ココナッツミルク少量、黒胡椒

作り方

  1. サツマイモはよく洗って皮ごと5mm幅の輪切りにする(皮が気になる場合は半分だけ剥いても可)。里芋は皮をむき4等分、ネギはみじん切りにする。
  2. 鍋または深めのフライパンにバターを入れて中〜弱火で温め、ネギを焦がさないように炒める。香りが立って透き通ってきたらサツマイモと里芋を加えて軽く炒める(2〜3分)。
  3. ボーンブロスを注ぎ、落とし蓋をして弱火で約15分、サツマイモと里芋が柔らかくなるまで煮る。途中でアクが出たら取り除く。
  4. 火を止め、粗熱が取れたら材料と煮汁をミキサーにかけ、滑らかになるまで攪拌する。ブレンダーを使う場合は鍋に直接ブレンドしてもよいです。
  5. スープを鍋に戻し、シナモン、ジンジャーパウダー、ココナッツミルクを加えて弱火で温め、塩で味を整える。お好みで黒胡椒を少々振る。
  6. 器に注ぎ、ココナッツミルクを垂らしたりタイムを飾って出来上がり。余熱で味がなじむので少し置いてから食べるとさらにおいしいです。

栄養・健康ポイント

このスープは食物繊維が豊富で腸内環境を整える効果が期待できます。サツマイモはビタミンA(βカロテン)や抗酸化物質があり、皮ごと使うことで食物繊維やポリフェノールを多く摂取できます。里芋はカリウムが多く、むくみ対策や血圧管理に役立ち、独特のねばり成分は消化を助けます。ボーンブロスはコラーゲンやミネラルを含み、関節や肌の健康サポートに向いています。ココナッツミルクは中鎖脂肪酸を含み、満腹感を持続させる助けになります。シナモンと生姜は血行促進や抗炎症作用が期待でき、冷えやすい季節にもおすすめです。

アレンジのヒント

  • ヴィーガン:ボーンブロスを野菜ブロスに、バターをオリーブオイルやココナッツオイルに置き換える。
  • コクUP:仕上げに少量の生クリームや、ローストしたナッツ(カシューナッツを少量)を混ぜるとリッチに。
  • スパイス強め:カレー粉小さじ1/2やクミンを加えるとエスニック風に変化。
  • 食感を残す:全量を滑らかにせず、一部は粗く潰して里芋の食感を楽しむ方法もおすすめ。
  • 保存:冷蔵で2〜3日、冷凍は1か月を目安。再加熱時は水分を足して温めると滑らかになります。

まとめ

サツマイモと里芋のスープは、短時間で作れて栄養バランスも良く、朝食や軽めの食事にぴったりです。私たちが試したところ、シンプルな材料でも満足感が高く、家族にも好評でした。お好みでスパイスやトッピングを変えて、季節や体調に合わせてお楽しみください。