ポイントまとめ
- モロヘイヤのねばねば食感が楽しめるシンプルなスープ
- ビタミンやミネラルが豊富で疲れや季節の変わり目に優しい
- ボーンブロスのコクとクミンの香りで満足感のある味わい
このレシピについて
エジプト原産のモロヘイヤを使った、ねばねば食感が楽しいシンプルなスープです。ビタミンやミネラルが豊富で、梅雨時や季節の変わり目で疲れやすい体を優しく整えてくれます。ボーンブロスのコクとクミンの香りで満足感が出るので、軽めのランチや夜食にもぴったりです。私たちが実際に作ってみたら、思ったより短時間でできて、ネバネバ感が体にしみるおいしさでした。
材料(2〜3人分)
- モロヘイヤ(葉のみ)100g
- ボーンブロス(または鶏ガラスープ)3カップ(約720ml)
- コリアンダーパウダー 小さじ1/2
- クミンパウダー 小さじ1/2
- クミンシード 小さじ1
- グラスフェッドバターまたはギー 大さじ2
- 海塩 適量(目安:小さじ1/4〜1/2)
- (お好みで)レモン汁 小さじ1、黒こしょう 少々、絹ごし豆腐 1/2丁
- ※モロヘイヤのネバネバで痒みが出る場合があるため、酢水や流水での対処を用意してください
作り方
- モロヘイヤは太い茎を除き、葉だけを使います。たっぷりの熱湯に塩少々を入れて30秒ほどさっと茹で、すぐに冷水で冷やして水気を切ります(茹でずに生のまま使ってもOKです)。
- 水気を軽く切ったモロヘイヤをまな板にのせ、包丁で細かく刻むか、滑らかにしたい場合はブレンダーで撹拌します。
- 鍋にボーンブロスを入れて温め、コリアンダーとクミンパウダー、刻んだモロヘイヤを加えて弱火で約10分煮ます。長時間煮すぎると色や栄養が落ちるので注意します。
- 小さなフライパンにバターまたはギーを熱し、クミンシードを入れて香りが立つまで炒めます(焦がさないように弱火〜中火)。
- 炒めたクミンシードとバターごと鍋に加えて香りを閉じ、塩で味を調えます。お好みでレモン汁や黒こしょうを加えて完成です。
- (オプション)絹ごし豆腐を入れて温める、またはブレンダーで滑らかにしてポタージュ風にするアレンジもおすすめです。
- 調理中にモロヘイヤで手が痒くなった場合は、酢水をつけて流水でよく洗うと和らぎます。
栄養・健康ポイント
モロヘイヤはビタミンA、C、K、葉酸やカルシウム、鉄、マグネシウムが豊富で、抗酸化作用や免疫サポートに役立ちます。ネバネバ成分のムチンは消化を助け、腸内環境を整える働きが期待できます。ボーンブロスはコラーゲンやミネラルが含まれ、腸や関節の健康をサポートします。クミンやコリアンダーは抗炎症作用や消化促進効果があり、ギーの良質な脂質は脂溶性ビタミンの吸収を助けます。全体的に低カロリーで満足感が得られるヘルシーな一品です。
アレンジのヒント
- ベジタリアンにする場合はボーンブロスを野菜ブロスに置き換え、発酵食品(味噌少量)でコクを補えます。
- 滑らかにしたいときはブレンダーで撹拌してポタージュ風に。クリーム代わりに豆乳を少量加えても合います。
- たんぱく質を足したい場合は、茹でたエビや角切り鶏胸肉、温泉卵をトッピングすると満足感アップです。
- エスニック風に仕上げたいときは、仕上げに刻んだ香菜(コリアンダーの葉)やチリオイルを少量たらすと風味が変わって楽しめます。
まとめ
シンプルながら栄養バランスの良いモロヘイヤスープは、疲れた体に染み渡るやさしい味わいです。調理時間も短く、冷蔵庫の常備食材と合わせやすいのが魅力です。私たちも何度か作ってみて、手軽に栄養がとれてしかもおいしいと実感しました。季節の変わり目に、ぜひ一度試してみてください。