ポイントまとめ
- ローストしたビーツの甘みと鮮やかなピンク色が主役のタルタルです
- マグロは刺身用を使い、食感を残すため1cm角にカットします
- ドレッシングはオリーブオイルとアップルビネガーでさっぱりと。レモンで味を引き締めます
- 作り置きは不可ではないですが、和えるのは直前がおすすめ。見た目と食感が一番良いです
ローストビーツのタルタル — 見た目も栄養も嬉しい前菜レシピ
「食べる輸血」と呼ばれるビーツは、鮮やかな色合いだけでなく葉酸やカリウムなどのミネラルや食物繊維が豊富な食材です。今回ご紹介するのは、ローストしたビーツとマグロを合わせた華やかなタルタル。パーティーの前菜やちょっとしたおもてなしにぴったりです。私たちが実際に作ってみたところ、見た目のインパクトで会話が弾み、サラダ感覚でさっぱりとたくさん食べられました。
材料(2〜3人分)
- ビーツ 1/2個(約150g)
- マグロ(刺身用)150g
- リンゴ 1/2個(約70g)
- ベビーリーフ 適量
- 穂紫蘇 5本程度(なければミントや青じそでも可)
- エディブル・フラワー(お好みで)
ドレッシング
- オリーブオイル 大さじ1
- アップルビネガー 小さじ2
- デジョンマスタード 小さじ1
- レモン果汁 小さじ1
- 塩 少々、胡椒 少々
作り方とコツ
下準備とビーツのロースト
- オーブンを180℃に予熱しておきます。ビーツはよく洗い、土や汚れを落とします。皮はつけたままアルミホイルで包みます(皮付きのまま焼くと風味が出て色も鮮やかです)。
- オーブンで約1時間、竹串がスッと通るまで焼きます。サイズによって時間は前後するので様子を見てください。
- 焼き上がったら粗熱を取り、手または布を使って上下を切り落とし皮をむき、1cm角に切ります。焼き立ては汁が出るので、冷ましてから切ると扱いやすいです。皮むきの際は手やまな板が赤く着色するので紙タオルやゴム手袋があると便利です。
その他の下ごしらえとドレッシング
- マグロは1cm角に切り、軽く塩をふって5分ほど置いてから水気を拭きます(刺身用を使用してください)。
- リンゴは皮を剥いて小さめの角切りにします。変色が気になる場合はレモン果汁少々を振っておくと安心です。
- ボウルにドレッシングの材料を入れてよく混ぜ、乳化させます。味を見て塩・胡椒で整えます。
- ドレッシングにビーツ、マグロ、リンゴを入れてさっと和え、ベビーリーフと穂紫蘇を加えます。器に盛り付け、好みでエディブルフラワーを飾って完成です。
アレンジと保存のポイント
- ビーツは茹でてもOK。オーブンでローストすると甘みと香ばしさが出ますが、急ぐときは電子レンジで加熱しても代用できます。
- 魚が苦手な場合はサーモンやアボカドで代用するとまろやかな味わいになります。
- 味のバリエーションとして、ドレッシングに少量のはちみつやバルサミコを足すとコクが出ます。
- 和えるのは直前がおすすめ。作り置きする場合、マグロは別にして冷蔵庫で1日以内にお召し上がりください。
栄養と美容のポイント
ビーツは鮮やかな色のもとになるベタシアニンが含まれ、抗酸化作用があるとされています。また葉酸やカリウム、食物繊維が豊富で、ヘルシーな彩り野菜として取り入れやすい食材です。マグロは良質なたんぱく質とDHA・EPAなどの脂肪酸を含み、バランスの良い一品になります。とはいえ、食事での効果には個人差があるため、特定の健康効果を期待する場合は医師や栄養士に相談することをおすすめします。
まとめ
ローストビーツのタルタルは、鮮やかな見た目と味のバランスが魅力の一皿です。パーティーでも普段の食卓でも活躍しますし、作り方にひと工夫するだけで印象的なおもてなし料理になります。私たちも試作の際、色の美しさに驚きつつ家族にも好評でした。ぜひお好みのハーブやトッピングでアレンジしてみてください。
免責事項:本記事は一般的な情報提供を目的としており、医療・栄養指導を目的としたものではありません。特定の疾患やアレルギー、妊娠中などで食材の制限がある方は、医師や栄養士に相談の上で食事をお選びください。