ポイントまとめ
  • 低糖質・グルテンフリーで楽しめるハーブと野菜たっぷりのミートローフ
  • ベーコンとハーブで風味がぐっと引き立つので素材は良質なものを選ぶのがおすすめ
  • 焼き時間は目安25〜30分、中心温度の確認(約75℃)で安心して仕上げる
  • 残った肉汁でトマトソースを作ると旨みが倍増。ウスターソースはグルテンフリーのものに替えてもOK

ハーブと野菜のミートローフ〜低糖質で満足感のある一皿

アメリカの家庭料理として親しまれるミートローフを、今回は低糖質・グルテンフリー仕様で仕上げました。野菜とフレッシュハーブをたっぷり加えることで、しっとりしつつもさっぱり食べられるのが魅力です。私たちが試してみたところ、ベーコンの塩気とハーブの香りが効いて、シンプルながら満足感のある一品になりました。素材の味を活かすためにも、ひき肉やベーコンはできるだけ良質なものを選ぶのがおすすめです。

材料(18×9×6cmのミートローフ型1台分)

  • 牛ひき肉 500g
  • ベーコン 3枚(みじん切り)
  • 玉ねぎ 1/2個(みじん切り)
  • 人参 1本(みじん切り)
  • 分葱 3本(小口切り)
  • 卵白 2個分、卵 1個
  • 塩 小さじ1
  • フレッシュタイム(葉) 小さじ2
  • ローズマリー(みじん切り) 小さじ2
  • フレッシュオレガノ(みじん切り) 大さじ2
  • オールスパイス 小さじ1、シナモン 小さじ1/2

※ウスターソースを使うソースを添える場合は、製品によってはグルテンを含むものがあるのでグルテンフリーが必要な方は表示を確認してください。

作り方(コツ付き)

下ごしらえと炒める工程

  1. オーブンは220℃に予熱します。
  2. フライパンを中火で温め、みじん切りにしたベーコンを炒めて取り出し、粗熱を取ります。ベーコンの余分な脂はキッチンペーパーで軽く拭き取るとよいです。
  3. 同じフライパンで玉ねぎと人参を炒め、玉ねぎが透き通ってきたら分葱を加えてさっと炒め、取り出して冷まします。野菜は水分を飛ばしすぎないのがポイントで、冷ますときに余分な蒸気を逃がすとべちゃつきにくいです。

成形と焼き方のポイント

  1. ボウルに牛ひき肉、卵(卵白2+卵1)、炒めたベーコンと野菜、ハーブ、スパイス、塩を入れ、粘りが出るまでよく捏ねます。粘りが出ることで崩れにくくなります。
  2. ミートローフ型にキッチンペーパーまたはオーブンシートを敷き、空気が入らないように詰めます。表面は平らに整えると火の通りが均一になります。
  3. 予熱したオーブンで25〜30分焼きます。中心に竹串を刺して肉汁が透明になっていれば焼き上がりですが、安全性のため中心温度が約75℃になっていることを確認するのがおすすめです。
  4. オーブンから出したらアルミホイルをかけて10分ほど休ませ、肉汁を落ち着かせてから切り分けます。

バリエーション・アレンジと保存のコツ

ハーブと野菜のアレンジ

フレッシュハーブは、パセリやバジルを加えると香りが変わって楽しめます。より和風にしたい場合は、オレガノを青じそに替えてみるのも面白いです。野菜はズッキーニやセロリのみじん切りを加えると食感が増します。

ソースと盛り付けの工夫

オプションで、型に残った肉汁と皮と種を取ったトマトを小鍋で煮詰め、ウスターソース、塩・胡椒で味を整えると旨みのあるソースができます。低糖質にしたい場合は、トマトペーストに赤ワインビネガーと少量の代替甘味料で調整するのもおすすめです。ウスターソースはグルテンフリーのものを使うか、代わりに醤油(グルテンフリー醤油)を使うと安心です。

保存と再加熱のコツ

冷蔵保存は密閉容器で3日程度、冷凍保存はラップ+冷凍袋で約1か月が目安です。再加熱はオーブンやトースターでじっくり温めると食感が戻りやすく、電子レンジを使う場合はラップをかけて短時間ずつ加熱してください。

まとめ

ハーブと野菜のミートローフは、ベーコンの旨みとフレッシュハーブの香りが調和する満足感のある一皿です。低糖質・グルテンフリーに仕上げられるため、食事の選択肢としても使いやすいメニューです。私たちが実際に作ってみて感じたのは、ハーブを惜しまず入れると風味がぐっと良くなること。ぜひ良質な材料で作って、残った肉汁で作るソースまで楽しんでください。

免責事項:本記事は一般的な料理レシピと栄養に関する情報を提供するものであり、個別の医療・栄養アドバイスを意図するものではありません。食物アレルギーや特定の健康状態がある場合は、医師や専門家にご相談のうえご利用ください。