ポイントまとめ

  • 低温で優しく火を通すので身がふんわり。
  • ボーンブロスでミネラル補給できる。
  • トマトとサフランの香りで満足感が高い低カロリーな一品。
  • 短時間で作れて作り置きにも向く(2人分)。

このレシピについて

鱈のトマトスープは、お魚をトマトベースのスープでじっくり低温調理するヘルシーなメニューです。肉中心の食生活が続いた週や、あっさりしたタンパク質をとりたいときにぴったりです。私たちも試してみて、鱈がスープを吸ってほろほろになる様子に感動しました。香りづけのサフランが上品で、簡単なのにワンランク上の味わいになります。

材料(2人分)

  • 鱈の切り身 2切れ(計約250〜300g)
  • ボーンブロス(または無塩チキンブロス) 1カップ(約200〜240ml)
  • オーガニックホールトマト缶 1缶(400g)
  • サフラン 一つまみ(10〜15本)
  • ベイリーフ 2枚
  • チャービルまたはイタリアンパセリ 適量(飾り用)
  • ココナッツオイル(またはギー、オリーブオイル) 小さじ1
  • 海塩 適量
  • 黒胡椒 少々(お好みで)
  • レモンの薄切り お好みで

作り方

  1. サフランを小さなボウルに入れ、ボーンブロスのうち大さじ2程度の温かいブロスを注いで5分ほど浸して色と香りを引き出す。
  2. フライパンまたは浅い鍋にココナッツオイルを入れて中火で温め、ホールトマトを手で潰しながら加える。トマトを軽く炒めて酸味を飛ばすイメージで2〜3分煮る。
  3. 残りのボーンブロス、サフラン液、ベイリーフを鍋に加え、弱めの中火で15〜20分ほど煮て量が約2/3になるまで煮詰める。味を見て塩を少々加える。
  4. 鱈は皮を取り除いておく(お好みで可)。スープが静かに沸く状態にして鱈をそっと入れ、スプーンでスープをかけながら4〜6分ほど弱火で火を通す。中心まで火が通ったら塩で最終調整する。
  5. 器に盛り、チャービルや刻んだパセリを散らし、好みでレモンを添えて完成。食べるときにスープの中で身を崩しても美味しいです。

栄養・健康ポイント

この一皿は高タンパク・低脂肪で、鱈は良質なタンパク質とビタミンB群を含みます。トマトには抗酸化成分リコピンが豊富で、加熱すると吸収率が上がります。ボーンブロスを使うことでコラーゲンやミネラルを補給でき、腸や関節のケアにも寄与します。サフランは少量で満足感を高める香り成分があり、塩分を控えめにしても満足できる味わいになります。低温でじっくり火を通すため、身がふっくらして消化にも優しいです。

アレンジのヒント

  • 辛いのが好きな方は刻んだ赤唐辛子やチリフレークを少量加えてスパイシーに。
  • ココナッツミルク大さじ2〜3を加えるとまろやかでクリーミーなスープになります(予糖質注意)。
  • ベジタリアン風には鱈を白いんげん豆やひよこ豆に替え、ボーンブロスは野菜ブロスに変更してください。
  • 季節の野菜(ズッキーニ、パプリカ、ほうれん草)を加えるとボリュームと彩りがアップします。
  • 鱈の代わりにタラ以外の白身魚(カレイ、タラコダラ、スズキ)でも同様に作れます。

まとめ

サフランとトマトの香りが生きた鱈のトマトスープは、短時間で作れるのに満足感が高いヘルシーメニューです。私たちも実際に作ってみたら、素材の旨味がしっかり出ていて「思ったより簡単で日常使いしやすい」と感じました。付け合わせにカリフラワーマッシュやかぼちゃの煮込みを合わせれば、栄養バランスのとれた一食になります。ぜひおうちで試してみてください。