ポイントまとめ
- タイ風の手作りカレーペーストを使ったやさしいフィッシュカレー。
- 生姜やターメリックで抗炎症サポート。
- 栄養豊富なボーンブロスでコクを出し、にんにくや唐辛子不使用で胃にやさしいのが特徴です。
- 短時間で作れて、お弁当にもおすすめです。
このレシピについて
暑さや疲れで胃腸が弱っているときでも食べやすい、刺激控えめのタイ風フィッシュカレーです。私たち(geefeeチーム)は、スパイスの香りを楽しみながらも刺激が強すぎない一皿を作りたくてこのレシピを考案しました。生姜やターメリック、ボーンブロスを使うことで、体を内側から整えたい方や、消化機能を大切にしている方に向いています。実際に作ってみたら、スパイスの香りがふわっと立ち上がり、思ったより簡単に本格的な味に仕上がりました。
材料(2人分)
- 〈カレーペースト用〉
- ドライレモングラス 約1g
- こぶみかんの葉 3枚(手でちぎる)
- 生姜 1片(約10g)
- ターメリック(ウコン、粉) 小さじ3
- クミン(粉) 小さじ2
- カルダモン(粉) 小さじ1/2
- コリアンダー(茎も含む、または粉) 1束(茎ごと使うと香りが出ます)
- ボーンブロス(ペーストをなめらかにするため) 1/2カップ(約120ml)
- オーガニックエキストラバージンココナッツオイル 小さじ1
- ココナッツミルク 200〜250ml
- ボーンブロス 1カップ(約240ml)
- バターナッツ(またはかぼちゃ) 200g(皮を取り、3cm角に切る)
- ズッキーニ 1本(3cm幅の輪切り)
- 白身魚(鯛など、切り身) 300g(一口大に切る)
- 海塩 小さじ1(味を見て調整)
- ライム 1/2個分(果汁)
- 炊いたご飯 150g(1人分75g目安×2)
- 飾り用コリアンダーの葉 適量
作り方
- カレーペーストを作る:ミキサーにドライレモングラス、こぶみかんの葉(硬い茎は除く)、生姜、ターメリック、クミン、カルダモン、コリアンダーの茎を入れ、ボーンブロス1/2カップを少しずつ加えながら滑らかになるまで攪拌します。ココナッツオイルを加えてさらに混ぜ、ペースト状にします。
- フライパンを中火で温め、ココナッツオイル(分量外少量)を敷き、1のペーストを入れて香りが立つまでゆっくり温めます。焦がさないように弱めの中火で1〜2分炒めます。
- ココナッツミルクとボーンブロス1カップを注ぎ入れ、よく混ぜてから中火にして温めます。沸騰させないように気をつけながら、ソースを軽く煮立たせます。
- バターナッツ(またはかぼちゃ)とズッキーニを加え、蓋をして弱めの中火で野菜が柔らかくなるまで約8〜10分煮ます。途中でかき混ぜ、煮崩れないよう気をつけます。
- 白身魚を加え、弱火にして3〜5分ほど静かに火を通します。魚がふんわりして中まで火が通ればOKです。
- ライム果汁を加え、海塩で味を整えます。辛味を加えたい場合はここで刻んだ赤唐辛子や黒胡椒を少量足してください(今回は刺激控えめがおすすめです)。
- 器に炊いたご飯を盛り、カレーをかけてコリアンダーの葉を飾って完成です。実際に作ってみたら、ライムの爽やかさが最後に効いてとても食べやすく感じました。
栄養・健康ポイント
このカレーは体に優しい素材を中心に組み立てています。生姜とターメリックは抗炎症作用があり、腸の働きをサポートする可能性があるため、消化不良や疲れがちなときにおすすめです。ボーンブロスはコラーゲンやミネラルが豊富で、スープにすると吸収しやすくなります。白身魚は良質なたんぱく質とDHA/EPAなどの必須脂肪酸が摂れ、ココナッツミルクの中鎖脂肪酸はエネルギーになりやすい特徴があります。にんにくや唐辛子を使っていないため、胃が敏感な方や辛い物が苦手な方でも安心して召し上がれます。
アレンジのヒント
- ヴィーガンにする場合:ボーンブロスを野菜ブロスに替え、白身魚の代わりに厚めに切った豆腐や茹でたひよこ豆を使うと満足感が出ます。
- 時短にしたい場合:市販のレッドカレーペースト(辛みの少ないもの)を大さじ1〜2使って、オリジナルペーストとミックスしてもおいしいです。
- 野菜のバリエーション:なすやパプリカ、さつまいもを加えると季節感が楽しめます。ただし煮崩れやすい野菜は時間差で加えてください。
- 辛さの調整:少し辛味が欲しいときは、刻んだ青唐辛子やチリフレークを少量足すとアクセントになります。
- コクを増したい場合:仕上げにナンプラーを小さじ1加えると旨味が増します(塩加減に注意)。
まとめ
刺激を抑えつつスパイスの香りを楽しめるタイ風フィッシュカレーは、家庭で手軽に作れるヘルシーメニューです。私たちが試したところ、カレーペーストを作る手間はあるものの、その分だけ味わい深く仕上がり、家族にも好評でした。ボーンブロスやウコンの力で体を内側から労わりたいときに、ぜひ作ってみてください。