ポイントまとめ

  • スピルリナで鮮やかなグリーンのだし巻き卵。
  • ボーンブロスと卵のたんぱく質で栄養満点、低糖質なお弁当や朝食にぴったり。
  • 平飼い卵やギーで風味アップ。
  • 巻きすで形を整えると見た目も美しく仕上がります。

このレシピについて

スピルリナは世界的に栄養価の高いスーパーフードとして注目されています。私たちはその鮮やかな色と栄養を活かして、いつものだし巻き卵をヘルシーにアレンジしました。出汁には栄養豊富なボーンブロスを使うので、たんぱく質やミネラルをしっかり補給できます。朝ごはんやお弁当、ちょっとしたホームパーティーの彩りにも向いています。実際に作ってみたら、普段の卵焼きよりもしっとりして、見た目のインパクトも抜群でした。

材料(2〜3人分)

  • 卵:4個(できれば平飼い卵)
  • ボーンブロス(温かいもの):80ml
  • スピルリナ(粉末):小さじ1(約2〜3g)
  • オリゴ糖シロップ:小さじ1(または蜂蜜・メープルシロップでも可)
  • 海塩:小さじ1/2(お好みで調整)
  • ココナッツオイル(またはギー):適量(フライパンに薄く引く分)
  • トマトや刻みねぎ(彩り用):適量

作り方

  1. ボウルに卵を割り入れ、ボーンブロス、スピルリナ、オリゴ糖、海塩を加えてよく混ぜ合わせます。泡立てすぎないように軽く混ぜるのがコツです。場合によってはこし器で漉すと滑らかになります。
  2. 卵液を5分ほど休ませ、スピルリナが馴染むのを待ちます(泡が落ち着きます)。
  3. 卵焼き器を中弱火で温め、薄くココナッツオイルを引きます。温まったら卵液の1/3量を流し入れ、周りが固まり始めて中が半熟になったら手前に巻いて寄せます。
  4. フライパンの空いた部分に薄く油を足し、残りの卵液を同様に流し入れて焼き、何回かに分けて巻きます。火加減は中弱火を保ち、焦げないようにします。
  5. 巻き上がったら巻きすで形を整え、粗熱が取れたら食べやすく切ります。お好みでトマトや刻みねぎを添えて完成です。
  6. 保存は冷蔵で2日程度。温め直す場合はラップをして電子レンジで短時間加熱するとふんわり戻ります。

栄養・健康ポイント

スピルリナは高品質なたんぱく質、ビタミンB群、鉄分、抗酸化成分のフィコシアニンを含み、少量でも栄養補給に優れています。卵も完全栄養食に近く良質なたんぱく質やビタミンD、レシチンを含みます。ボーンブロスはコラーゲン由来のアミノ酸(グリシン等)やミネラルが豊富で、腸や肌の健康をサポートします。ココナッツオイルの中鎖脂肪酸はエネルギーになりやすく、オリゴ糖は腸内の善玉菌の餌になるプレバイオティクスです。なお、スピルリナは濃度によって風味や色が強くなるため、体質や妊娠中の方は医師に相談のうえ量を調整してください。

アレンジのヒント

  • もっとふんわりさせたい場合:卵白を軽く泡立ててから合わせると食感が軽くなります。
  • 乳製品アレルギーの方:ココナッツオイルやギーを使うとバター風味を避けられます。
  • ベジタリアン向け:卵の代わりに豆腐と片栗粉で作る「だし巻き風」も可能(スピルリナはそのまま使用可)。
  • 味のバリエーション:味噌少々を混ぜるとコクが増します。ネギや刻み海苔、チーズを入れても美味しいです。
  • 見た目重視:食紅を使わずにスピルリナだけで鮮やかなグリーンのグラデーションを楽しめます。

まとめ

スピルリナのだし巻き卵は、見た目の楽しさと栄養バランスを両立した一品です。ボーンブロスの旨味とスピルリナの栄養が卵とよく合い、朝食やお弁当、パーティーメニューにもぴったりです。私たちも作ってみて、ふんわりしっとりとした食感に驚きました。少しの工夫で味や見た目のアレンジが楽しめるので、ぜひ試してみてください。