ポイントまとめ
- スパイスとレモンでさっぱり仕上げる手羽先のオーブン焼き。
- ターメリックで脂肪の酸化を抑える。
- ボーンブロスでしっとり仕上がる。
- カリフラワーライスやサツマイモのクリーミーマッシュを添えて栄養バランス◎。
- 短時間で作れて作り置きやお弁当にもおすすめ。
このレシピについて
鶏手羽先をシンプルなスパイスとレモンで焼くだけの、簡単で満足感のあるレシピです。私たちがこれを作った理由は、外は少しカリッと中はしっとりとした食感を手軽に出したかったからです。ターメリックには抗酸化作用があり、高温での調理で起こりやすい脂質の酸化を抑える効果が期待できます。ボーンブロスを加えることで乾燥を防ぎ、やわらかくジューシーに仕上がります。手早く作りたい忙しい平日や、週末のカジュアルなランチにも向いていますし、低糖質やたんぱく質重視の食事を心がけている方にもおすすめです。実際に作ってみたら、レモンの香りが爽やかでスパイスの奥行きが良く、普段の手羽先がちょっと特別になりました。材料(2人分)
- 手羽先 6本(約250g)
- グラスフェッドギー(またはココナッツオイル) 大さじ1
- レモン果汁 大さじ1(約1/2個分)
- ボーンブロス(無塩推奨) 1/2カップ(約120ml)
- ターメリック 小さじ1
- ドライタイム(またはフレッシュタイム) 小さじ1(フレッシュなら小さじ1強)
- レモングラス(乾燥) 小さじ1(なければレモン皮少々でも可)
- 海塩 小さじ1/3(お好みで調整)
- 黒胡椒 少々(お好みで)
- 付け合わせ例:カリフラワーライス、サツマイモのクリーミーマッシュ(下記参照)
作り方
- オーブンを200℃に予熱します(※元レシピの320℃は高すぎるため温度を下げています)。天板にオーブンシートを敷くか耐熱皿に薄く油を塗っておきます。
- 手羽先に海塩をふり、5分ほど置いて余分な水分が出たらキッチンペーパーで軽く拭き取ります。
- ボウルにギー(またはココナッツオイル)とレモン果汁を混ぜ、手羽先全体にまんべんなく塗ります。
- 別の小皿でターメリック、ドライタイム、レモングラス、(お好みで黒胡椒)を混ぜ合わせ、手羽先にすり込みます。
- 耐熱皿に手羽先を並べ、周りにボーンブロスを注ぎます(皿の1/3くらいの深さになる量が目安)。この液が蒸気となって中をしっとりさせます。
- 200℃のオーブンで15〜20分焼きます。途中で一度、手羽先をひっくり返すとムラなく焼けます。焼き色を良くしたい場合は最後の2〜3分を上火(グリル)にして軽く炙ってください。
- 竹串や肉用温度計で中心が75℃前後になっていれば完成です。焼き上がりは3分ほど休ませると肉汁が落ち着きます。
- お好みでレモンの輪切りやフレッシュハーブを添えてどうぞ。写真のようにココナッツオイルで軽く炒めたカリフラワーライスと、皮ごと蒸してつぶしたサツマイモのクリーミーマッシュ(ココナッツクリームを少し加える)を合わせると相性が良いです。
栄養・健康ポイント
ターメリックに含まれるクルクミンは抗酸化・抗炎症作用があるとされ、高温での調理に伴う脂質酸化の抑制に役立つ可能性があります。ボーンブロスはコラーゲンやアミノ酸が含まれ、鶏肉をしっとりさせるだけでなく腸や関節の健康をサポートする栄養成分を補えます。ギーやココナッツオイルは加熱に強く酸化しにくい脂質で、調理での品質保持に適しています。レモン果汁でビタミンCを補い、タマネギやにんにくを加えれば硫黄化合物で免疫サポートにもつながります。付け合わせにカリフラワーライスを選べば低糖質に、サツマイモのマッシュを加えれば食物繊維とビタミンAを補えます。アレンジのヒント
- フレッシュのタイムやローズマリーを使うと香りがよりフレッシュになります。- 辛味が欲しい場合はカイエンペッパーやチリフレークを少量混ぜてください。
- ボーンブロスの代わりに白ワインや無塩チキンスープでも代用可能ですが、旨味は少し異なります。
- 手羽先の代わりに手羽元や鶏もも肉でも作れます。調理時間は肉の大きさに合わせて調整してください。
- ベジタリアン向けには、しっかり水気を切った厚切り焼き揚げや大きめのマッシュルームに同じマリネで焼くと満足感があります。
- 作り置きする場合は冷蔵で2日、冷凍する場合は密閉容器で1ヶ月程度を目安にしてください。再加熱はオーブンやフライパンで皮をカリッとさせると美味しく蘇ります。