ポイントまとめ
- 高タンパク・鉄分・ビタミンB群が豊富な鶏レバーを、ココナッツオイルで香ばしくヘルシーに仕上げます。
- ココナッツファインで食感アップ。
- 弱火でじっくり火を通してしっとり仕上げるのがコツです。
- 妊娠中の方や痛風の方は摂取量に注意してください。
このレシピについて
鶏レバーは高タンパクでビタミン・ミネラルが豊富なのにスーパーで手に入りやすい食材です。私たち(geefeeチーム)は「もう少し手軽に、美味しく食べられないか」と考え、ココナッツの香りを活かしたレバー炒めを作ってみました。実際に作ってみたら、ココナッツファインのプチプチした食感とハーブの香りが思ったより相性が良く、レバー独特の臭みも抑えられて食べやすかったです。ヘルシー志向の方、鉄分補給をしたい方、普段レバーを敬遠しがちな方にもおすすめです。材料(2〜3人分)
- 鶏レバー:250g
- 塩:少々(下処理用は大さじ1程度)
- ココナッツファイン(細かい粉):大さじ1
- ニンニク:1/2片(みじん切り)
- オレガノ(ドライ):小さじ1/4
- タイム(ドライ):小さじ1/4
- ローズマリー(フレッシュ):1本
- ココナッツオイル:大さじ1
- ココナッツギー(あれば):小さじ1(風味付け)
- イタリアンパセリ(飾り):適量
- レモン:1切れ(仕上げ用)
- (お好みで)黒コショウ:少々
作り方
- 下処理:流水で表面の血や白い筋・脂肪を取り、食べやすい大きさに切る。血管は丁寧に取り除きます。気になる場合は牛乳や豆乳に10〜30分ほど浸してから水洗いすると臭みが和らぎます。
- 塩水で洗う:ボウルに冷たい水と塩(分量外の大さじ1程度)を入れ、レバーを入れて軽く洗う。水を替えて2〜3回、濁りが減るまで繰り返します。終わったらキッチンペーパーで水気を軽く拭き取ります。
- 下味と衣:別のボウルにココナッツファイン、みじん切りニンニク、オレガノ、タイムを入れて混ぜ、レバーを加えて全体に絡めます。ここで軽く塩(少々)を振っておくと味が入りやすいです。
- 加熱:フライパンにココナッツオイルとココナッツギーを入れて中火で温めます。ローズマリーを加えて香りを出したら、レバーを並べ入れます。
- じっくり火を通す:中火〜弱火で片面約3分、ひっくり返してさらに3〜4分ほど、中心まで火が通るまでゆっくり焼きます。強火で短時間に焼くと表面だけ固くなるので、弱めの火でしっとり仕上げるのがコツです。中心に赤みが残らないことを目安にしてください。
- 仕上げ:火を止めて器に盛り、イタリアンパセリを散らし、レモンを絞って出来上がりです。お好みで黒コショウを振ってください。
栄養・健康ポイント
鶏レバーは良質なタンパク質に加え、鉄分、ビタミンB12、葉酸、ビタミンAなど微量栄養素が豊富です。特に鉄分とビタミンB12は貧血予防に役立ち、育ち盛りや生理のある方、疲れやすい方におすすめです。ココナッツオイルは中鎖脂肪酸を含み、エネルギーになりやすい油です。ただし、レバーはビタミンAが多いため、妊娠中の方は摂取量に注意が必要です。また、プリン体が比較的多めなので痛風や高尿酸血症の方は医師に相談してください。調理では中心までしっかり火を通して衛生面に注意することが重要です。保存は冷蔵で翌日まで、長期保存は冷凍がおすすめです。アレンジのヒント
- スパイスを変える:クミンやコリアンダーを加えるとエスニック風になります。
- ソースを添える:ヨーグルトベースのタルタルソースや、バルサミコソースで酸味をプラスしても美味しいです。
- 油の代替:ココナッツオイルが苦手な方はオリーブオイルやバターで代替可。仕上げにレモンでさっぱりまとめると重たくなりません。
- ボリュームアップ:彩り野菜(パプリカ、ほうれん草、きのこ)を一緒に炒めて、食物繊維とビタミンをプラスします。
- ごはんにのせる:玄米やキヌアの上にのせ、レバー丼にしても満足感があります。