ポイントまとめ
- 抗酸化作用のあるハーブをたっぷり使い、風味が豊かな一皿。
- ビタミンB群が豊富な豚肉をしっかりと摂れる。
- 食物繊維やビタミン類が豊富なケールを一緒にとれる。
- 短時間で作れて普段の夕食にもおすすめ。
このレシピについて
抗酸化効果の高いハーブをたっぷり使ったポークソテーに、シャキッとしたケールを添えたシンプルなレシピです。放牧豚やグラスフェッドのバターを使うと風味と栄養バランスがより良くなります。忙しい平日のメインにも、週末の少し贅沢な一皿にも向いています。私たちが実際に作ってみたら、ハーブの香りが思ったよりもふんわり立って、食欲をそそる仕上がりになりました。材料(2人分)
- 豚ロース肉(厚さ約2cmのポークチョップ) 200g × 2枚
- パセリ(みじん切り) 小さじ1
- タイム(みじん切り) 小さじ1
- セージ(みじん切り) 小さじ1
- ローズマリー(みじん切り) 小さじ1
- オレガノ(みじん切り) 小さじ1
- にんにく(みじん切り) 1片(お好みで)
- レモンの皮(おろし) 少々(お好みで)
- 海塩 小さじ1(分量は好みで調整)
- 黒こしょう 少々
- ココナッツオイルまたはギー 大さじ1~2(焼き用)
- 無塩グラスフェッドバター(またはギー) 大さじ1(仕上げ用)
- カリーノケール(またはケール) 2枚(茎は取り除き、ざく切り)
- オリーブオイル(ケールの代替) 小さじ1(必要に応じて)
- レモン汁 少々(仕上げ用、オプション)
作り方
- 豚肉は室温に10〜15分置き、軽くペーパーで水気を取ると焼きムラが少なくなります。厚みが不均一なら包丁の平らな面で軽くたたいて整えます。
- みじん切りにしたハーブ(パセリ、タイム、セージ、ローズマリー、オレガノ)、にんにく、レモンの皮、海塩、黒こしょうをボウルで混ぜ、豚肉にまんべんなくしっかりと押し付けます。可能なら15〜30分ほど置いて味をなじませます(急ぐ場合はすぐ焼いてもOKです)。
- フライパンを中〜強火で温め、ココナッツオイルまたはギーを入れて全体になじませます。油が温まったら豚肉を入れ、片面を約4〜5分(厚さや火力で調整)、表面がきれいな焼き色になるまで焼きます。
- 焦げやすいハーブ部分は火加減に注意して、裏返してさらに4〜5分焼き、中心の火の通りを確認します。目安は中心温度63℃(ミディアム)ですが、厚みや好みに合わせて調整してください。焼き上がったらアルミホイルをかけて数分休ませます。
- 同じフライパンにバター(またはギー)を入れ、溶け始めたら茎を取ってざく切りにしたケールを加えます。強火で手早く炒め、しんなりして鮮やかな緑色になったら塩少々で味を整えます(オリーブオイルを少量足してもOKです)。仕上げにレモン汁をひと回しかけると爽やかさが増します。
- 皿にケールを敷き、休ませたポークをのせて、フライパンの残りのジュースを小さじ1〜2かけます。好みで追加のハーブやレモンを添えて提供します。
栄養・健康ポイント
このレシピは以下の点で健康的です。豚肉はビタミンB1やB6などのビタミンB群が豊富で、エネルギー代謝や疲労回復をサポートします。ハーブ類(ローズマリー、セージ、タイムなど)はポリフェノールや抗酸化成分を含み、炎症を抑える助けになります。ケールは食物繊維、ビタミンA・C・K、葉酸、カルシウムが豊富で、腸内環境や骨の健康にも寄与します。調理に使うギーやグラスフェッドバターは風味がよく、ビタミンK2などの脂溶性栄養素を含む場合があり、適量で良質な脂を摂ることができます。塩分は控えめにして、ハーブとレモンで風味を出すのがポイントです。アレンジのヒント
- 豚肉の代わりに鶏胸肉やラムチョップでも美味しく作れます。調理時間は肉の厚さに合わせて調整してください。
- ハーブは乾燥ハーブでも代用可能ですが、生のハーブを使うと香りが際立ちます。タイムやローズマリーを増やすと香りが強くなります。
- にんにくを増やしてエッジを効かせたり、粒マスタードをソースに混ぜて酸味とコクを足すのもおすすめです。
- ケールが苦手な場合はほうれん草やルッコラに替えても合います。サツマイモのローストやキヌアを添えると満足感のある一皿になります。
- よりヘルシーにしたい場合は油を控えめにし、蒸し煮でケールを調理する方法もあります。