このレシピのポイントまとめ
- ルイボスティーで煮ることでやさしい甘みと香りが加わるホットサラダ風の一品です
- ビタミンA(βカロテン)、食物繊維、ミネラルが豊富で、カラダにやさしい副菜になります
- バターやギーを使えばコクが出て満足感アップ、オイルを控えれば糖質控えめにも調整可能です
このレシピについて
ルイボスティーはノンカフェインで抗酸化作用が期待でき、「赤いお茶」として親しまれています。季節の根菜であるカボチャとサツマイモをルイボスでじっくり煮込むと、素材の甘みと茶葉のまろやかな風味が馴染んでほっとする味わいになります。メインの付け合わせにはもちろん、温かいままサラダ感覚で食べてもおいしいです。実際に作ってみたら、思ったより簡単で日常使いしやすい一品でした。材料(3〜4人分)
- カボチャ 1/4個(約250g)
- サツマイモ 1本(約250g)※小さめのものなら皮ごと使えます
- グラスフェッドバターまたはギー(無塩) 大さじ1(約12g)
- ココナッツオイル 大さじ1
- ネギ 1/2本(約50g)※白い部分でも青い部分でも可
- タイム(生・みじん切り) 大さじ1 または乾燥タイム小さじ1/2
- オレガノ(乾燥) 小さじ1
- ルイボスティー(ティーバッグ) 1袋
- 熱湯 100ml(濃いめに出す場合は150ml)
- 海塩 少々(お好みで)
- 黒こしょう(あれば) 少々
作り方
- ルイボスティーをティーバッグごと耐熱容器に入れ、熱湯100mlを注いで15分ほど濃く抽出する。抽出後はティーバッグを軽く絞って取り出す。
- カボチャは種を取り、皮は好みで残して1〜1.5cm角に切る。サツマイモは皮を洗って同じ大きさに切る(皮ごと使う場合はよく洗う)。ネギはみじん切りにする。
- 厚手の鍋にバター(またはギー)とココナッツオイルを入れ、中弱火でネギを焦がさないようにしんなりするまで炒める(約2〜3分)。
- カボチャとサツマイモを加え、全体にオイルをなじませるように軽く混ぜる。
- 抽出したルイボスティーを加え、強火で一度沸騰させたら火を中火に落とし、蓋をして約18〜20分煮る。途中で様子を見て、焦げ付きそうなら水を少量足す。
- 煮始めから15分ほど経ったらタイムとオレガノを加え、塩で味を調える。仕上げに黒こしょうを振ると香りが引き立つ。
- カボチャとサツマイモが柔らかくなったら火を止め、器に盛って完成。温かいうちにどうぞ。
栄養・健康ポイント
ルイボスティーはノンカフェインで抗酸化物質(フラボノイドなど)が含まれ、睡眠を妨げずに抗酸化効果を得やすいお茶です。カボチャとサツマイモはβカロテンやビタミンC、食物繊維、カリウムが豊富で、免疫や皮膚の健康、腸内環境のサポートに役立ちます。ココナッツオイルやギーに含まれる中鎖脂肪酸や脂溶性ビタミンの吸収を助け、満足感を高めるので少量の良質な脂を加えるのがおすすめです。糖質は根菜由来なので、量を調整すれば血糖管理中の方でも取り入れやすい一品になります。アレンジのヒント
- ビーガンにする場合はバターやギーをオリーブオイル(大さじ1)に置き換えると良いです。
- 甘みを強くしたければ、仕上げにメープルシロップ小さじ1を加えるとデザート感覚に変身します。
- プロテインを足したい場合は、煮込み終盤に蒸した鶏ささみやひよこ豆を加えて一緒に温めると主菜にもなります。
- スパイスを変えると印象が変わります。シナモン少々やカルダモンを加えても秋らしくておすすめです。
- 保存は冷蔵で2〜3日。再加熱は弱火でゆっくり温めると崩れにくいです。